見えない世界の不思議|波の伝わり
こんにちは、はるかぜブログです。
今回は見えない世界シリーズ、波についてです。
波動は目に見えないけれど、確実にぼくたちに影響を与えています。
今回もゆるくやっていきますので、お気楽にどうぞよろしくお願いします。
共鳴
弦の共鳴
ギターなどにある弦。
弦にはそれぞれ固有振動数という、自然に振動しやすい周波数があります。
2つの弦が並んでいる所を想像してみてください。
もしこれらの弦が異なる固有振動数を持っていた場合、片方の弦を鳴らしても、もう片方の弦は静かなままです。

ところが、近い固有振動数を持っている弦の場合、片方の弦が鳴るともう片方は触れてもいないのに勝手に振動して音が鳴り始めます。

これを共鳴といいます。
直接触ってもいないのに、不思議ですね。
美しい花を見て
花を見て美しいと感じたり、誰かのやさしい行動に気づけるのは、あなたの内面が共鳴しているのでしょう。
つまりあなたの内面にも、同じく美しくやさしい部分があるから反応したということです。
おなじ感性を持っていなければ、そもそもそういう気づきも生まれません。きれいな花が咲いていても動物は素通りするように。(内心どう思っているかはわかりませんが)
美術館で絵画を見るのも、絵画を見ることが目的のようでいて、じつは絵画から受けとる自分の内面の反応を楽しんでいるのだと思います。
好みでない絵画は素通りしてしまうでしょう。
花も絵画も、ぼくたちに周波数を送っているのです。

波の伝播
花や絵画が人に周波数を送っているように、人もまた人に周波数を送っています。
意識してもしていなくても。
ぼくの本業は麻酔科医なのですが、手術室ではたまに修羅場に遭遇します。
大量出血や予期せぬ心肺停止症例など。

無理もないことですが、余裕を無くして周囲にあたる人や、自分の殻に閉じこもりがちな人などさまざまな人がいます。
たとえ言葉に出さないにせよ、ちょっとした態度や言葉遣い、目の動きが周囲に伝わり、現場にはギスギスした雰囲気がただよいます。
こうなると、2次的なミスも発生しやすくなります。
一方、どんな時もマイペースで、ニコニコしている人もまれにいます。飄々としていてどこか楽しそうにすら見えるんです。
実は、こういう人こそ「花」なのかもしれません。
阿鼻叫喚の周波数が、その人のところでシャットアウトされるからです。
ニコニコしているその人を見て、周りもなんだかちょっとだけ心に余裕が生まれます。
大変だけど大丈夫だ、そんな意識が生まれます。
緊張感がほぐれ、コミュニケーションが円滑に進み、結果的に仕事のミスも減ります。
当の本人は意識していないのに、周りも世界も変えてしまっているのです。
自分がどんな周波数で世界に立つかによって、見える景色まで変わってしまうのかもしれませんね。

(ニコニコ)

なんだ?またろくでもないこと考えてるのか?

