投資

数ある投資のなかで株を選ぶ理由5つ|ほかの投資との相違点

rosso

こんにちは、はるかぜブログです。

投資にはいろいろな種類があります。不動産投資、仮想通貨投資、金投資、etc..。

今回の記事では、

  • 数ある投資のなかでもなぜ株がおすすめできるのか?

その理由をお話していきます。

それではよろしくお願いします。

はるかぜ
はるかぜ

株ってなんだか怖い印象だけど、違うのかい?

しつじい
しつじい

敵を知り己を知れば百戦危うからず、ですな

参入障壁が低い

数ある投資のなかでも、株はもっとも参入障壁が低いものの1つです。

スマホやパソコン、ネットワーク環境、あとは証券口座を開いて入金すれば、誰でも始められます。

他の投資ではこうはいきません。

手続きが煩雑だったり、事前の設備投資や銀行の融資が必要なこともありますからね。

はるかぜ
はるかぜ

ふむ、最初に始めるには手っ取り早そうだね!

流動性が高い

資産を買う→売るまで想定を

流動性とは、資産を売買したい時にどれだけ手軽に売買できるか、あるいは成立しやすいかを指します。

「どれだけ早く現金化できるか」と言い換えても良いでしょう。

これは投資をする上でとても大切な概念です。

出口戦略ともいいますが、資産を保有するときは同時に、その資産を売れる時の状況まで想定しなければなりません。

いざ売ろうとしても肝心の買い手がいなければ、資産価値は暫定ゼロです。

むしろ維持費でマイナスかもしれません。

よく売れない不動産のことを「負動産」と表現します。

売ろうにも買い手がつかず、延々と管理費や固定資産税だけかかり続けるという、まさに負の資産です。

株式市場は参加者がとても多い

株はとても流動性が高いです。

需要と供給でつねに株価が引っ張りだこの状態です。

ニッチな市場ではなく世界中の投資家が参加しているためですね。

金融ショックなどで市場全体が大暴落しているような状況でもない限り、基本的に株の売買は平日日中であればいつでもできると考えてよいでしょう。

はるかぜ
はるかぜ

世界中の女性から引っ張りだこになってみたいなぁ..

悪徳きぞくん
悪徳きぞくん

そのまま千切れてしまえばいいさ。

自分でリスク設定できる

現物取引と信用取引

株の取引きはおおきく分けて2種類あります。

現物取引と信用取引です。

  • 現物取引:自分の持っている資金の範囲内で売買する取引
  • 信用取引:自己資本を担保に証券会社からお金や株を前借りして元手以上の売買をする取引。空売りを利用すれば下げ相場でも利益を得る可能性がある

現物取引であれば元本以上の損失を出すことはまずありません。株の元手分がゼロになるだけで済みます。

信用取引は要は借金して取引することになるので、儲ける時は大きいですが損する時も大きいです。

ですが、忘れてはいけません。たった1人の勝者の裏には無数の敗者がいることを..。

個人的に信用取引はしていませんし、おすすめもしません。

正式な統計データはありませんが、信用取引で利益を得ている人は全体の2~3割、横ばいか損失を出している人は7~8割と言われています

とはいえ、信用取引で起こりうる損失も、想定内と言えば想定内です。

不動産投資では、修繕積立金の不足が後から発覚したり、設備が壊れる、住民が家賃を不払いするといった予想外の出費は避けられません。

その点、あらかじめ自分でリスク設定できるのは株の大きなメリットだと思います。

ぼくの知り合いは、とある事業を友人と立ち上げたあと、連帯保証人である友人に資金を持ち逃げされました。借金はぼくの知り合いひとりで背負うことに..

全部自己責任で投資できるのも、株のメリットですよね。

はるかぜブログ
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精神力が鍛えられる

ある程度資産が貯まってくると日々の値動きが数万円、場合によっては数十万、数百万円になることもあるでしょう。

1日で自分の資産が数万円単位で動く

これは株をやっていなければなかなか経験できることではありません。

やがて仙人のように

この値動きにはじめのうちは動揺しますが、しだいに慣れます。(慣れっておそろしいですね)

見た目で損してようと得してようと、利益確定しなければ意味がないわけですからね。

利益確定:保有する株式、FX、投資信託などの資産が値上がりした時に売却し、その含み益を実際の利益として確定させること

含み益も含み損も、ただ数字が動いているだけという感覚になります。大きな金額を見ても気持ちが揺さぶられなってきます。

こうなるとしめたもので、ある意味お金に執着しなくなります。

やがて達観するようになり、大きな視野で資産形成をとらえられるようになります。

将来的に車や家など大きな買い物をする時に、きっとこういったスケール感が生きてくることでしょう。

資産になる

株は企業の所有権

当然、株は立派な資産です。それも歴史のある資産アセットです。

株は債券とは違っていわば企業の分割所有権なので、その企業が存続する限り、価値を失うことはありません。

極端な話、もし日本が財政破綻して円が無価値になったとしても株の価値は失われません。国債の場合は、当然紙切れとなってしまいます。

株式投資の起源は、1602年のオランダ東インド会社と言われています。れっきとした歴史があるんですね。

現金しか持たないのは円に対する全投資

「円が無価値になる状況」、これは日本にいるととても想像ができませんよね。

ですが、それは日本という国で生まれ育ったことがとても恵まれているからなのです。

世界には自国通貨の価値下落が止まらず、最終的にゼロになる国も珍しくありません。

いわゆるハイパーインフレですね。

過去にはドイツ、アルゼンチン、ロシア、ジンバブエなど多くの国が経験してきました。

じつは戦後の日本も経験しています。

現金しか持たないとは、言い換えればその国の通貨に全投資しているということです。

各国が多額の債務を抱え、金融システムの改変が怒涛の勢いで進んでいる今、円だけに投資していて大丈夫でしょうか。

もし、円以外に投資するとしたら、皆さんならどこに投資したいですか?

はるかぜ
はるかぜ

一部のワインも投資になるんだって!やったね!

しつじい
しつじい

でも、ぼっちゃまは全部飲んじゃうので投資にはなりませんね。

いろいろな関わり方

さまざまな付き合い方ができるのも株の大きな魅力です。

株には保有を続けるだけでもメリットを得られるものがあります。

  • 値上がりを待ちホールドし、値上がり時の売却益を狙う(キャピタルゲイン)
  • 長期的に保有を続け、配当金や株主優待をもらい続ける(インカムゲイン)

キャピタルゲインを狙うのか、インカムゲインを狙うのか、はたまた両方狙うのか。

接し方はあなたしだいです。

とくに株を長期で保有する場合、日々の値動きはあまり関係が無くなります。

数十年後に株価が数倍になっているなら、目先の数%は誤差という考え方です。

個人的に、長期投資はおススメの投資方針です。

まとめ

株のメリット

  • 参入障壁が低い→すぐ始められる
  • 流動性が高い→すぐ売り抜けることができる
  • リスクを決められる→想定外の損失がない
  • メンタルが鍛えられる→将来への投資
  • 資産になる→分散投資先として優秀

以上の理由から株は投資先として魅力的なアセットだと思います。

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さいごに

株について漠然と怖い、得体が知れないと思っていた方は、少しだけでもイメージが変わったでしょうか?

株は火とおなじようなもので扱い方ひとつです。その特徴を把握すればなにも恐れる必要はなく、むしろ有用です。

今回の記事が、株とのよりよい向き合いの一助になれば幸いです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう🍷

ABOUT ME
はるかぜブログ
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ボルドー好き
麻酔科医。
投資とワインを楽しみながら、豊かさの本質を考える「はるかぜブログ」を運営。
実体験をもとに、役立つ気づきを綴っています。
株式投資歴:2019年~
おもな資格:麻酔専門医/ワインエキスパート
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